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How to インドでヒッチハイク

  • 執筆者の写真: Goki Yoshida
    Goki Yoshida
  • 2018年5月23日
  • 読了時間: 3分

インドではプロヒッチハイカーとして活躍していますゴーキです(嘘)。

それはさておき、インドに住んで習得した技術の一つにヒッチハイクがあるのは本当です。

ではインドでのヒッチハイク事情をお伝えしていきましょう!




ヒッチハイクといえば👍コレですよね。

道端で親指立てて車に乗せていただけるよう頼む。これがヒッチハイクの手順です。非常に簡単です(笑)。ただ、無償で知らない初対面の人を車に乗せるのにはドライバー側には勇気が要ります。日本では相当余裕がないと、まず止まる車は無いと思います。日本でも紙に行き先書いてヒッチハイクを試みる方々を見かけますが、あれも難しい事だからこそ達成感があるんですよね。




一方で、インドの街中ではヒッチハイクをする人を毎日見かけますし、実際かなり成功します。日本人からするとびっくりですよね。

これは一概には言えないのですが、僕は文化の違いが一番の要因だと考えます。

よく日本とインドは真逆の国だと言いますが、対人コミニュケーションにフォーカスすると、まさにこの説通り真逆です。初対面のコミュニケーションを例にすると、日本人は丁寧かつ相手を敬う事をもっとうとするコミュニケーションを取り、近しい関係でないと相手のプライベートな領域に入る事をしません。一方インドは、相手を敬いつつ相手と仲良くなることに重点を置いていて、プライベート領域なんて存在しないかの如く相手の懐に入っていきます。

インドでは全体的に初対面でも超優しい人が多いです。この様な文化・人柄があるからこそヒッチハイクが一般的なツールになるんだなぁと感じました。

さあ、インドのヒッチハイクの背景を知ったところで、実際に日本人が体験してみての感想です。




1回目は、高速道路出口から家までの5キロ程度の道を乗せてくださった第一村人!もちろん名前は知りませんが、気さくに乗せていただきました。それになんとヒッチハイクをし始めて5分も経たないうちに成功しました!

最後に僕の写真の希望にもしっかり応えていただき、彼のピン写真もお願いされました(笑)。

結果、1回目は何事もなく成功・大満足です。










2回目は高速道路での中距離(10キロ)のヒッチハイクを試みました。今回はなんと乗せたくれたのがトラクター!すでに二人日ヒッチハイカーが乗っていました(笑)。まあまず高速にトラクター?!ですよね。インドでは大丈夫らしいです(笑)。英語通じない方々でしたが、ちゃんと目的地まで乗せていただき成功といい経験ができました!彼らには内緒で写真をパシャリ。








とまあ今回の企画で紹介をしたのは2台でしたが、僕は日常的にヒッチハイクしています。危ないと思われがちなのですが、きちんと道を把握して、ある程度気をつけてさえいれば大丈夫です。むしろインドを深くまで知れて、いい経験ができました!



インド生活初心者編なので、ある程度慣れてきて刺激が欲しくなったら、ヒッチハイクもおすすめですよ!

*しっかりと道を把握して気をつけて行ってください。

以上。ありがとうございました。

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